店主2018年6月24日1 分「玉つぎ」もとい「焼継」「玉つぎ」と記憶していたけれど検索で出てこない。 「焼継」で幾つかヒットする。 壊れた磁器の断片を溶けやすいガラス粉を挟んで 800度前後の熱で焼いて接着する方法です。 ガラス粉は「白玉」と呼ぶ団子に丸めて挟むから接着面は ...
店主2018年6月3日1 分6月のテーマ&そば猪口今月のテーマチラシです。 一言メモには、愛着のある器になにかあったら・・・直し方は3つ。今月のテーマであるそば猪口では涼しげな砥部焼をはじめ、色々な窯元の写真を紹介しています。
店主2018年5月15日1 分5月のテーマ立て続けの入荷の整理も済んだ。 出西窯がTVに放映される度に何件かの問い合わせや来店があって この窯の知名度に感心させられる。 今月は「ゆのみ」がメインです。 出西と沖縄の青を撮ってみました。
店主2018年4月30日1 分益子への仕入持ち帰った商品もやっと片付いた。 益子は丁度1年ぶりでした。 筍をたくさんもらったから、干し筍にした。 益子までの道中の景色3枚です。 道路から見た筑波山。雄岳と女岳。裾野から広葉樹の若芽が上に向かっています。 ...
店主2018年4月7日1 分4月のテーマは「フリーカップ、緑茶 など」<一口メモ> やぶきた茶 茶の木の品種名です。明治末期に静岡県の農家・杉山彦三郎氏が自分の竹藪を切り開いて育てた苗木の中から優秀な木を選んで、北側に植えた品種を「やぶきた茶」、南側の木を「やぶみなみ茶」と命名しました。「やぶきた茶」は優雅な高い香りと甘みのある濃厚な味わい...
店主2017年11月27日1 分「だいこん」について地中海付近の原産。日本の古墳時代にはすでに食べられていた。「すずしろ」として春の七草にも挙げられている。中国語では「蘿蔔(ろっぽう)」。千六本は繊蘿蔔(せんろっぽう)の音訳。英語ではラディッシュ。どんな料理にしても中毒にならないということで、中らない「大根役者」の軽口ができた。
店主2017年10月23日1 分2017年10月・11月八雲では月ごとにテーマを決めて器や窯元を紹介しています。 10月は小鉢、中鉢、煮物鉢、サラダ鉢 11月は冬の食卓を楽しく 一口メモ 「旬の野菜」について 八百屋やスーパーでは年間を通してたいていの野菜が揃います。これは、日本の北から南までの緯度差を考えて収穫時期をずらしたり...
店主2017年10月22日1 分金継①店でも家庭でも、欠けたり破損したり。金継ぎに興味を持って習い始めました。お客様の器を修理する技量はないので、自分だけの趣味として直しています。 習ったときの初作品です。 窯割れの「ぐい飲み」を使わせてもらいました。 嬉野規窯のカップ。 10年ほどたっても繋がっています。...
とんび2017年10月22日1 分ホームページをリニューアルしました陶器の店八雲のウェブサイトをリニューアルしました。 最近のビルドアプリは本当によくできていて、メモ帳でHTMLを書いていた時代が嘘のようです。 まるでSFです!